副業・パラレルワーク検索サービスまとめ④プロの副業【登録画面の画像あり】
こんにちは、4つの仕事をかけもちするクワトロパラレルワーカーの黒木です。このまとめシリーズでは副業やパラレルワークをはじめるための具体的な方法を発信しています。
副業やパラレルワークに興味がある方の中には、「何から始めればいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
そのような方々に向けて、このシリーズでは副業やパラレルワークの検索サービスをまとめていきます。具体的な情報としては募集案件数やリモート案件(テレワーク)率、サービスの特徴に加え、実際のサービス登録画面のスクリーンショット・記入が必要な情報もお見せします。
このシリーズ記事を読めば、副業・パラレルワーク検索サービスについての情報を簡単に入手できますので、ぜひ参考にしてみてください。
今回は第4弾として、「プロの副業」というサービスについてまとめます。プロの副業はこれまでまとめてきた検索サービスとは異なり、副業・フリーランスの紹介サービスです。ユーザーとして使う場合は無料の会員登録後、自分に適した紹介案件の情報が届き、そこから副業をスタートできます。
※このブログ記事で使用している画像はプロの副業のサイト内で、2021年1月にキャプチャしたものです。
副業・パラレルワーク検索サービス③プロの副業について
プロの副業のキャッチコピーは「キャリアが活きる副業を始めて賢く収入を増やそう」です。登録前に他の副業・パラレルワーク検索サービスと見比べて感じたのは下記3つの特徴があると感じました。
特徴1 | 副業紹介エージェントと月1回面談できる |
特徴2 | (プロジェクトベースというよりも) 副業社員として企業に所属する働き方ができる |
特徴3 | 副業関連情報のオウンドメディアでお役立ち情報を発信している |
また、案件数とリモート率は次の通りです。
案件数 2021.01.09時点 |
非公開 |
リモート率 | 非公開 |
紹介サービスということで取り扱い案件は非公開となっていました。リモート案件の割合についても、登録前の段階ではわからない仕様となっています。
※登録後も募集記事を自由に閲覧することはできず、案件数やリモート率はわかりませんでした。
募集職種としては次の通りで、様々な職種に対応したサービスだということがわかります。
職種 | EC PR WEBディレクター・PM エンジニア データアナリスト デザイナー ブランディング マーケティング 人事戦略 営業 新規事業 その他 |
また、報酬額での案件検索はできない仕様になっていました。
ここまでがサイトに登録せずにわかる情報で、後半は実際に会員登録をするのにかかった時間や記入した項目、利用を開始し、案件検索をしてみた感想をまとめます。
実際に登録してみた
まずは登録画面を順番に紹介していきます。
①「無料登録」ボタンを押して表示される画面
はじめに表示されるのはメールアドレスとパスワードの登録画面です。これまで紹介してきた3つのサービスとは異なり、SNS連携は使用できませんでした。
②登録情報入力(全31項目)
次に求められるのが登録情報の入力です。下記のような画面を上から入力していきます。
入力項目の一覧は次の通りです。
名前 | ● |
生年月日 | ● |
メールアドレス | ● |
居住地 | ● |
電話番号 | ● |
在籍経験社名・年数 | ● |
雇用形態 | ● |
経験業種 | ● |
経験職種・スキル | ● |
PR文 | ●(任意) |
案件受注状況 | ● |
勤務体系 | ● |
稼働可能時間 | ● |
時間についての補足 | ●(任意) |
稼働条件 | ●(任意) |
打ち合わせについて | ● |
対応可能エリア | ●(任意) |
WEB会議対応 | ● |
出張対応 | ●(任意) |
出張についての備考 | ●(任意) |
縁のある地域 | ●(任意) |
月額希望単価 | ●(任意) |
時給希望単価 | ●(任意) |
現在の年収 | ● |
キャリア検討状況 | ● |
働き方への補足 | ●(任意) |
アンケート | ● |
SNS掲載可否 | ●(任意) |
職務経歴書 | ●(任意) |
その他添付資料 | ●(任意) |
参考リンクURL ポートフォリオ |
●(任意) |
31項目と、数にすると多く感じますが、入力にかかった時間は10分ほど。テキストよりも選択・チェックで入力していくものが多いため、思ったよりも時間はかかりませんでした。また、過去にまとめた「Workship」や「SOKUDAN」と比べると、働き方についての希望入力が多かったように思います。
報酬面は月額と時給にわかれていたり、キャリアや働き方の状況についての質問があったり、紹介サービスならではの質問項目だと感じました。質問項目の約半数は任意となっているので、登録を素早く済ませるだけなら5分ほどで可能だと思います。
登録して使ってみた感想
登録が完了して早速ログインしてみたのですが、プロの副業は紹介サービスということで、案件の検索はできませんでした。ログイン後のトップ画面は下記のような形で、いつでもプロフィール編集とオファー確認ができる形になっていました。
せっかく登録したのでどんな募集があるのか検索して見てみたい気持ちはありますが、情報を検索している間に時間が過ぎてしまうのはよくあること。案件紹介があるのを信じて、プロの副業への登録チャレンジはこれで完了としたいと思います。
まとめ
副業・パラレルワーク検索サービスまとめ、第4弾として「プロの副業」の情報をお届けしました。いかがでしたか。
第1弾「Workship」~第3弾「Skill Shift」の検索サービスとは異なり、今回はパラレルワーク・副業の紹介サービス。登録して後はエージェントに任せるだけということで少しドキドキしますが、他のブログを書きつつ待ちたいと考えています。
今回の登録が案件獲得につながるのかどうかは現段階ではわかりませんが、実際になにかの案件につながった際には、改めて記事にまとめ、できるだけ具体的な情報をお届けしたいと思います。