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【登録画面の画像あり】副業・パラレルワーク検索サービスまとめ②SOKUDAN

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正社員+副業で6社と契約を結ぶパラレルワーカー。様々なチームに所属し、1つの会社に依存しない働き方を体現しています。ライターとして1100本以上の記事制作実績があり、得意分野は組織、キャリア、働き方関連。マナー研修やライティング講座で講師も務める。元求人広告のコピーライターで、現在は社長秘書兼人事チームリーダー。パラレルワーク3年目。

こんにちは、4つの仕事をかけもちするクワトロパラレルワーカーの黒木です。このブログでは副業やパラレルワークをはじめるための具体的な方法を発信しています。

副業やパラレルワークに興味がある方の中には、「何から始めればいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

そのような方々に向けて、このシリーズでは副業やパラレルワークの検索サービスをまとめていきます。具体的な情報としては募集案件数やリモート案件(テレワーク)率、サービスの特徴に加え、実際のサービス登録画面のスクリーンショット・記入が必要な情報もお見せします。

このシリーズ記事を読めば、副業・パラレルワーク検索サービスについての情報を簡単に入手できますので、ぜひ参考にしてみてください。

今回は第2弾として、「SOKUDAN」というサービスについて紹介します。SOKUDANは副業・フリーランスの仕事を探している人が募集記事を見て自由に応募できるサービスです。

ユーザーとして使う場合は無料の会員登録後、募集記事を検索することができます。

※このブログ記事で使用している画像はSOKUDANのサイト内で、2021年1月にキャプチャしたものです。

副業・パラレルワーク検索サービス②SOKUDANについて

SOKUDANのキャッチコピーは「フリーランス・副業の仕事探しはSOKUDANで即決!」です。登録前に他の副業・パラレルワーク検索サービスと見比べて感じたのは下記3つの特徴があると感じました。

特徴1 営業職案件が多い
特徴2 案件の平均単価32.1万円
特徴3 ベンチャー・スタートアップ系が中心

また、案件数とリモート率は次の通りです。

案件数
2021.01.09時点
609件
リモート率 92%

※登録後、案件数については終了している募集も含んだ数であることがわかりました。登録後、応募可能な募集は82件(2021.01.11時点)でした。検索画面に「募集終了を除く」というチェックがあり、そのチェックをつけて検索をかけることで、応募可能な件数を見ることができます。

募集職種としては次の通りで、様々な職種に対応したサービスだということがわかります。

職種 フロントエンドエンジニア
バックエンドエンジニア
iOS/Androidエンジニア
機械学習エンジニア
インフラエンジニア
データサイエンティスト
PM / システム企画開発
事業開発
マーケティング
営業
CS
WEBディレクター
デザイナー
クリエイター
編集・ライター
人事
広報・IR
エグゼクティブ / コンサル
コーポレート
その他専門職

また、報酬額での案件検索はできない仕様になっていました。

ここまでがサイトに登録せずにわかる情報で、後半は実際に会員登録をするのにかかった時間や記入した項目、利用を開始し、案件検索をしてみた感想をまとめます。

実際に登録してみた

まずは登録画面を順番に紹介していきます。

①「無料登録」ボタンを押して表示される画面

はじめに表示されるのはメールアドレスとパスワードの登録画面です。各種SNSアカウントの連携も可能で、私はメールアドレス登録でスタートしました。

②登録情報入力/基本情報(全8項目)

次に求められるのが登録情報の入力です。下記のような画面を上から入力していきます。

入力項目の一覧は次の通りです。

名前
誕生年 ●(任意)
メールアドレス
居住地
電話番号 ●(任意)
職種 ●(最大3個)
所有スキル ●(最大10個)
職務経歴 ●(社名と期間のみ)

簡単な情報入力と選択でサクサク登録ができました。私はPCでの入力でしたが、スマホからでもストレスなく登録できそうです。

③登録情報入力/オファー向け情報(全4項目)

続いて求められるのはオファーを受け取るための情報の入力です。こちらも下記のような画面を上から入力していきます。

入力項目は次の4つで、こちらの所要時間としては3分程度。

現在の稼働状況
稼働条件
希望単価
キャッチコピー
SNS、ポートフォリオ

考えながら入力したのはキャッチコピーの部分のみで、後半の項目もストレスなく入力できました。また、こちらの項目はスキップすることもでき、とりあえず登録を済ませたいという場合は飛ばしてしまってもいいでしょう。

その後、入力した情報をもとにサイトからおすすめ案件の紹介があり、魅力的に思えたら「気になる」ボタンもしくは「応募・相談したい」ボタンをおして企業からの反応を待つという形で登録は完了しました。

登録して使ってみた感想

登録が完了して早速案件検索をかけてみました。正社員の仕事があり、フリーランスでライティングの仕事を見つけたいと考えている私が設定したのは次の3つのタグです。

・「編集・ライター」
・「フルリモート(在宅OK)」
・「リモート(一部)可」

検索結果は52件でした。

また、SOKUDANは「募集終了を除く」という条件を追加することができ、再度検索をかけると3件という結果になりました。

応募可能な募集の報酬としては次の通りで、高水準だと感じました。

■メディアの編集・ライター兼アドバイザー
・週2日~3日
・月15万円~35万円
・フルリモート可

■コラムライターのディレクション
・スポット
・月10万円~15万円
・フルリモート可

■記事の取材・ライティング
・スポット(長期案件)
・月3万円~10万円
・一部リモート可

これらのうち、私が「気になる」ボタンを押したのは2件。検索で表示された企業のおおむね4%にあたります。今回は副業・パラレルワーク検索サービスまとめの第2回なので、この数・割合が高水準なのかどうかは現段階ではわかりません。

この部分については、いくつかのサイトに登録して試したあとに改めてコメントを追記したいと思います。

まとめ

副業・パラレルワーク検索サービスまとめ、第2弾として「SOKUDAN」の情報をお届けしました。いかがでしたか。今回は、初回にまとめた「Workship」と比較すると、登録が非常に楽な反面、応募可能な案件数が少なかったという印象です。

今回の登録が案件獲得につながるのかどうかは現段階ではわかりませんが、実際になにかの案件につながった際には、改めて記事にまとめ、できるだけ具体的な情報をお届けしたいと思います。

パラレルワークライフでは、パラレルワークや副業に関する情報を日々更新します。毎週新しい記事を投稿するので、週に1度のぞいてみてください。それではまたお会いしましょう。

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正社員+副業で6社と契約を結ぶパラレルワーカー。様々なチームに所属し、1つの会社に依存しない働き方を体現しています。ライターとして1100本以上の記事制作実績があり、得意分野は組織、キャリア、働き方関連。マナー研修やライティング講座で講師も務める。元求人広告のコピーライターで、現在は社長秘書兼人事チームリーダー。パラレルワーク3年目。

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