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【登録画面の画像あり】副業・パラレルワーク検索サービスまとめ③Skill Shift

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正社員+副業で6社と契約を結ぶパラレルワーカー。様々なチームに所属し、1つの会社に依存しない働き方を体現しています。ライターとして1100本以上の記事制作実績があり、得意分野は組織、キャリア、働き方関連。マナー研修やライティング講座で講師も務める。元求人広告のコピーライターで、現在は社長秘書兼人事チームリーダー。パラレルワーク3年目。

こんにちは、4つの仕事をかけもちするクワトロパラレルワーカーの黒木です。このまとめシリーズでは副業やパラレルワークをはじめるための具体的な方法を発信していきたいと考えています。

副業やパラレルワークに興味がある方の中には、「何から始めればいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

そのような方々に向けて、このシリーズでは副業やパラレルワークの検索サービスをまとめていきます。具体的な情報としては募集案件数やリモート案件(テレワーク)率、サービスの特徴に加え、実際のサービス登録画面のスクリーンショット・記入が必要な情報もお見せします。

このシリーズ記事を読めば、副業・パラレルワーク検索サービスについての情報を簡単に入手できますので、ぜひ参考にしてみてください。

今回は第3弾として、「Skill Shift」というサービスについて紹介します。Skill Shiftは副業人材の力を必要としている地方の企業と働き手をマッチングするサービスです。

ユーザーとして使う場合は無料の会員登録後、サイト内で募集記事を検索し、各案件にアプローチしていきます。

※このブログ記事で使用している画像はSkill Shiftのサイト内で、2021年1月にキャプチャしたものです。

副業・パラレルワーク検索サービス③Skill Shiftについて

Skill Shiftのキャッチコピーは「あなたのスキルがつなぐ、地域貢献副業プロジェクト」です。登録前に他の副業・パラレルワーク検索サービスと見比べて感じたのは下記3つの特徴があると感じました。

特徴1 地域密着型の案件で出身地検索ができる
特徴2 募集ごとの応募人数(ライバル数)が分かる
特徴3 行政や地元銀行の紹介が多い

また、案件数とリモート率は次の通りです。

案件数
2021.01.09時点
595件
リモート率 不明

最近目にすることが増えてきた地方案件を幅広く扱っている点が魅力です。リモート率については登録前の段階のサイトからは読み取ることができませんでした。
※登録後もリモート率に関する情報はありませんでした。募集原稿をいくつか確認したところ、基本リモート+月1回~週1回要出社という形の募集が多かったです。

募集職種としては次の通りで、企業の課題解決やサービスの企画を手助けする仕事が多そうなことが予想できます。

職種 経営企画
新規事業企画
商品開発
営業企画
人事・組織開発
マーケティング
広報・PR
宣伝・広告
販売促進
海外事業
資金調達
経理・財務
情報システム
その他

また、報酬額での案件検索は登録前の段階ではできない仕様になっていました。代わりに地方副業を紹介するサービスだけあって、エリア別検索ができるようになっていました。

ここまでがサイトに登録せずにわかる情報で、後半は実際に会員登録をするのにかかった時間や記入した項目、利用を開始し、案件検索をしてみた感想をまとめます。

実際に登録してみた

まずは登録画面を順番に紹介していきます。

①「無料登録」ボタンを押して表示される画面

本登録前からしっかり情報入力が必要でした。地方副業の検索サービスということで、「出身地」という項目があるのが特徴的です。

②基本情報入力(全13項目)/所要時間約15分

仮登録のメールにあるURLにアクセスして本登録が完了すると、プロフィール情報の入力へと移っていきます。入力が必要な情報は下記の通りです。

入力にかかった所要時間としては5分ほど。ただ、私は他のサービスに登録する際に「職務経歴」の項目を作成していたので、時間がかかりませんでした。職務経歴の項目をイチから作っていく場合にはプラス10分ほどかかるのではないかと思います。

入力項目の一覧は次の通りです。

名前
性別
生年月日
電話番号
メールアドレス
居住地
出身地
興味のあるエリア
スキル
業種
職務経歴
人脈
参加理由

各項目を入力して感じたのは、スキルや業務の部分が入力しにくく、これまでの求人サイト登録にはあまりなじみのない項目(人脈・参加理由)があったことです。地方副業というものに興味はあったものの、登録がやりにくいと感じました。

登録して使ってみた感想

登録が完了して早速使ってみましたが、検索に使えるのは「キーワード」、「スキル」、「地域」のみでこれまで紹介してきた「Workship」や「SOKUDAN」と比較すると非常に使いにくいというのが正直なところでした。

また、スキルからいくつか選択してみましたが、応募可能な案件は表示数の5%ほどで、募集記事の多くが期限切れのものでした。

正社員の仕事があり、フリーランスでライティングの仕事を見つけたいと考えている私は「ライティング」、「ライター」というキーワードで検索をかけてみましたが、応募可能な案件はゼロ。このサービスは企業からのスカウトもないということで、活用できるイメージがわきませんでした。

いろいろ触ってみたのですが、5件以上応募可能な募集があるのは「新規事業企画」と「マーケティング」のスキルについてのみ。アドバイザー的な立場で地方の企業と関わる募集が多い印象でした。

まとめ

副業・パラレルワーク検索サービスまとめ、第3弾として「Skill Shift」の情報をお届けしました。いかがでしたか。今回は地方副業ということで、地元や思い入れのある地域に貢献できる仕事に興味を惹かれていたのですが、私には合わないようでした。

今回の登録が案件獲得につながるのかどうかは現段階ではわかりませんが、実際になにかの案件につながった際には、改めて記事にまとめ、できるだけ具体的な情報をお届けしたいと思います。

パラレルワークライフでは、パラレルワークや副業に関する情報を日々更新します。毎週新しい記事を投稿するので、週に1度のぞいてみてください。それではまたお会いしましょう。

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正社員+副業で6社と契約を結ぶパラレルワーカー。様々なチームに所属し、1つの会社に依存しない働き方を体現しています。ライターとして1100本以上の記事制作実績があり、得意分野は組織、キャリア、働き方関連。マナー研修やライティング講座で講師も務める。元求人広告のコピーライターで、現在は社長秘書兼人事チームリーダー。パラレルワーク3年目。

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