【登録画面の画像あり】副業・パラレルワーク検索サービスまとめ①Workship
こんにちは、4つの仕事をかけもちするクワトロパラレルワーカーの黒木です。2021年、このブログでは副業やパラレルワークをはじめるための具体的な方法を発信していきたいと考えています。
副業やパラレルワークに興味がある方の中には、「何から始めればいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
そのような方々に向けて、このシリーズでは副業やパラレルワークの検索サービスをまとめていきます。具体的な情報としては募集案件数やリモート案件(テレワーク)率、サービスの特徴に加え、実際のサービス登録画面のスクリーンショット・記入が必要な情報もお見せします。
このシリーズ記事を読めば、副業・パラレルワーク検索サービスについての情報を簡単に入手できますので、ぜひ参考にしてみてください。
今回は第1弾として、「Workship」というサービスについて紹介します。Workshipは仕事を探している人と企業がそれぞれの情報を見て「気になる」を送り合い、仕事のマッチングができるサービスです。
ユーザーとして使う場合は無料の会員登録後、企業を検索して「気になる」ボタンを押すか、自分の開示情報を充実させて「気になる」ボタンを押してもらうのを待つという2つの利用方法があります。
※このブログ記事で使用している画像はWorkshipのサイト内で、2021年1月にキャプチャしたものです。
副業・パラレルワーク検索サービス①Workshipについて
Workshipのキャッチコピーは「プロフェッショナルの挑戦を応援するスキルシェアサービス」です。登録前に他の副業・パラレルワーク検索サービスと見比べて感じたのは下記3つの特徴があると感じました。
特徴1 | 10以上の幅広い職種で登録できる |
特徴2 | 検索要件が細かく設定でき、検索エンジンが使いやすい |
特徴3 | 賠償責任保険を無料付帯で安心 |
また、案件数とリモート率は次の通りです。
案件数 2021.01.09時点 |
772件 |
リモート率 | 66% |
案件の中には朝日新聞社、パーソルキャリア、mixi group、kakaku.comといった有名企業の募集もありました。副業やパラレルワークでこういった企業へのジョインをチャレンジできる点は魅力的です。
募集職種としては次の通りで、様々な職種に対応したサービスだということがわかります。
募集職種一覧 | フロントエンドエンジニア バックエンドエンジニア インフラエンジニア iOS/Androidアプリエンジニア データサイエンティスト プロジェクトマネージャー プランナー・ディレクター デザイナー マーケティング 編集・ライター フォトグラファー セールス コーポレート・スタッフ 人事 広報 経営陣・コーポレート 顧問・講師 カスタマーサクセス その他 |
報酬については登録前から時給表記で案件検索ができ、検索の区分は下記4種となっていました。
・「~3000円」
・「3001円~5000円」
・「5001円~10000円」
・「10001円~」
ここまでがサイトに登録せずにわかる情報で、後半は実際に会員登録をするのにかかった時間や記入した項目、利用を開始し、案件検索をしてみた感想をまとめます。
実際に登録してみた
まずは登録画面を順番に紹介していきます。
①「無料登録」ボタンを押して表示される画面
はじめに表示されるのはメールアドレスとパスワードの登録画面です。各種SNSアカウントの連携も可能で、私はGoogleアカウントにひもづけてスタートしました。
②基本情報入力/パーソナル情報(全15項目)
次に求められるのがパーソナル情報の入力です。下記のような画面を上から入力していきます。
入力項目の一覧は次の通りです。所要時間としては3分程度でした。
名前 | ● |
生年月日 | ● |
性別 | ● |
電話番号 | ● |
活動エリア | ● |
現在の職種 | ● |
経験職種チェック | ● |
現在の就業形態 | ● |
希望の就業形態 | ● |
希望の働き方 | ● |
週の稼働日数 | ● |
稼働可能時間(平日) | ● |
稼働可能時間(土日) | ● |
希望時給 | ● |
所属企業 | ● |
③基本情報入力/プロフィール情報(全4項目)
続いて求められるのはプロフィール情報の入力です。こちらも下記のような画面を上から入力していきます。
入力項目は次の4つで、こちらの所要時間としては約20分。考えながら入力した時間なので、各項目のテンプレートを用意しておけば、こちらも3分かからず終えることができると思います。
自己紹介 | ● |
やってみたいこと | ● |
職歴 | ● |
最終学歴 | ● |
その後、プロフィールをもとにサイトからおすすめ案件の紹介があり、魅力的に思えたら「気になる」ボタンをおして企業からの反応を待つという形で登録は完了しました。
(「気になる」ボタンはスキップすることの可能)
登録して使ってみた感想
登録が完了して早速案件検索をかけてみました。正社員の仕事があり、フリーランスでライティングの仕事を見つけたいと考えている私が設定したのは次の3つのタグです。
・「編集・ライター」
・「リモートのみ」
・「リモート希望」
検索結果は38件でした。
Workshipを活用することで、38件のリモートライティング案件を見つけることができました。報酬としては「2000円~」と設定されているものがほとんどで、一部5000円という案件もありました。もちろん、このすべてが私の希望する・対応できる仕事でありません。
ここからそれぞれの募集を見て、「気になる」ボタンを押し、私の経歴やスキルを見た企業が興味をもち、連絡があれば、話し合いへと移っていくようです。
今回私が「気になる」ボタンを押したのは4社。検索で表示された企業のおおむね10%にあたります。今回は副業・パラレルワーク検索サービスまとめの初回なので、この数・割合が高水準なのかどうかは現段階ではわかりません。
この部分については、いくつかのサイトに登録して試したあとに改めてコメントを追記したいと思います。
まとめ
副業・パラレルワーク検索サービスまとめ、第1弾として「Workship」の情報をお届けしました。いかがでしたか。今回は初回だったので登録に約23分の所要時間がかかりました。今後は文章で作成する自己紹介や職歴の部分について、今回作成したものを流用できるようになるので、5分ほどに短縮できる見込みです。
今回の登録が案件獲得につながるのかどうかは現段階ではわかりませんが、実際になにかの案件につながった際には、改めて記事にまとめ、できるだけ具体的な情報をお届けしたいと思います。
<私がパラレルワークをはじめた理由についてはこちらをご覧ください>
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