副業検索サービスまとめ⑫副業ポータル【副業紹介】｜登録画面の画像あり
こんにちは、4つの仕事をかけもちするクワトロパラレルワーカーの黒木です。このまとめシリーズでは、副業やパラレルワークをはじめる際に使える検索サービスについての情報を発信しています。
副業やパラレルワークに興味がある方の中には、「何から始めればいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
そのような方々に向けて、このシリーズでは副業検索サービスの登録レビューや使用感をまとめていきます。具体的な情報としては募集案件数やリモート案件（テレワーク）率、サービスの特徴に加え、実際のサービス登録画面のスクリーンショット・記入が必要な情報もお見せします。
このシリーズ記事を読めば、副業検索サービスについての情報を簡単に入手できますので、ぜひ参考にしてみてください。
今回は第12弾として、「副業ポータル」というサービスについて紹介します。副業ポータルは副業人材を必要とする企業と副業にチャレンジしたいと考える人材をマッチングする副業紹介サービスです。
ユーザーとして使う場合は無料の会員登録後、専任アドバイザーによる面談（スキルヒアリング）を受け、案件紹介を受けることができます。
※このブログ記事で使用している画像は副業ポータルのサイト内で、2021年2月にキャプチャしたものです。
副業・パラレルワーク検索サービス⑫副業ポータルについて
副業ポータルのキャッチコピーは「スキルを活かせる・伸ばせる副業あなたも見つけませんか？」です。登録前に他の副業・パラレルワーク検索サービスと見比べて感じたのは下記3つの特徴があると感じました。
| 特徴1 | 専任アドバイザーによる面談とサポートを受けられる |
| 特徴2 | 営業、エンジニア、マーケティング、採用の分野に特化 |
| 特徴3 | 副業開始後、相性が良ければ転職を歓迎する企業が多い |
また、案件数とリモート率は次の通りです。
| 案件数 2021.02.01時点 |
非公開 |
| リモート率 | 非公開 |
公式サイトには「副業ポータルは、企業の成長エンジンとなる次の職種でハイスキルをお持ちの皆様に副業を紹介するサービス」という文言があります。紹介サービスということですが、登録前の段階で31個の募集案件（終了しているものも含む）を見ることができました。
登録なしで閲覧できる募集例
ここまでがサイトに登録せずにわかる情報で、後半は実際に会員登録をするのにかかった時間や記入した項目、利用を開始し、案件検索をしてみた感想をまとめます。
※掲載日（2021/2/3）時点でアドバイザーからの連絡待ちという状況です。現時点でここから先は簡易な登録情報のまとめとなっています。
実際に登録してみた
まずは登録画面を順番に紹介していきます。
①「無料会員登録」ボタンを押して表示される画面
はじめに表示されるのは名前とメールアドレス、電話番号の登録画面です。
副業ポータルでは情報を入力して送信ボタンを押すと、すぐに下記のような表示されました。
副業ポータルへの登録は一度ここまでで、担当者からの連絡待ちとなるようです。ちなみにこの段階でも案件検索ができ、下記のように職種別・スキル別・キーワードで絞り込むことができます。
職種別掲載件数は下記の通りです。
・エンジニア／4件
・その他／5件
・マーケティング／11件
・営業／7件
・採用／4件
（合計31件）
まとめ
副業検索サービスまとめ、第12弾として「副業ポータル」の情報をお届けしました。
副業ポータルはシリーズ第4弾で紹介した「プロの副業」と同様、副業の紹介サービスです。登録後まずはアドバイザーとの面談からということで、現時点でできることはここまでです。登録してすぐ待ち時間というのはもどかしい気もしますが、他のサービスへの登録を進めながら待ちたいと思います。
今回の登録が案件獲得につながるのかどうかは現段階ではわかりませんが、実際になにかの案件につながった際には、改めて記事にまとめ、できるだけ具体的な情報をお届けします。
＜過去の副業検索サービスの総合まとめはこちら＞
副業・パラレルワーク検索サービスまとめのまとめ①～⑩
