ありのままの自分を価値のある情報に(SNSとブログでの今後の発信内容)
みなさんこんにちは、クワトロパラレルワーカーの黒木です。
2月はいろいろなセミナーに参加したり、助成金を活用したり、新しいことに取り組み、過去最高の事業収入を記録しました。また、SNSについてもTwitterを1ヶ月間運用し、見えてきたことがあります。そして今日、2月最終日にインスタグラムをはじめました。
はじめは「自分はなにを言いたいか」ばかりを考えていたのですが、「自分が持つどの要素なら、そのままの姿で、だれかに楽しんでもらえるか」が重要なのではないかと気づきました。その結果、自分が無理せず、ちゃんとユーザーに喜んでもらえる情報発信の形ができそうなものが見つかったのです。
この記事ではSNSの運用を通じて気づいた意識や、これから行っていきたい情報発信の内容についてまとめていきたいと思います。
SNSまわり
私が見つけたものについて、Twitterとインスタグラム、それぞれについて説明します。まずTwitterについては1ヶ月の運用を経て、下記のように路線変更を実施しました。
Twitterについて
■開設当初
<アカウント名>黒木祐|クワトロパラレルワーカー
↓
■1ヶ月後(現在)
<アカウント名>私のボスは女性社長|アラサー秘書男子の日常
もともとはパラレルワーカーや副業をしたい人向けの情報発信をしようと考えていましたが、私はこの部分について、自分の希少性を感じていませんでした。おそらく、この部分で自分を突出させていくのは難しいという思いがあり、SNSでの情報発信に前向きになれなかったのかもしれません。
1ヶ月間Twitterを運用してみて、そのことを改めて実感したので、思い切って今日、路線変更を行いました。それが新しいアカウント名「私のボスは女性社長|アラサー秘書男子の日常」への変更です。発信する内容はアカウント名通りです。
私は正社員の仕事で女性社長の秘書をしているのですが、こういった働き方をしている人はあまり聞いたことがありません。そこで、Twitterという場ではその要素に振り切ることにしました。この切り口なら日々の出来事をそのままツイートできる点も良いと考えています。
女性上司との関係に悩みを抱えている方には参考にしてもらえて、そうじゃない方も笑ってもらえるような情報発信を目指します。
インスタグラム
次にインスタグラムですが、インスタグラムについては遠い昔に、知り合いのイラストレーターからフォローを依頼されてフォローするために作成していました。しかし、フォローしたら相手は20万人をこえるフォロワーがいるアカウントで、びびってそっ閉じしたという経緯があります。
最近になってクライアントや友人からインスタグラムをビジネス利用するという話をちょいちょい聞きいたのがきっかけで、今回改めてアカウントを整備しました。自分がそこまで積極的に使わないにしても、一緒に考えて、一緒に手を動かせるようになれたらいいなと思っています。
アカウント名は、「パラレルワーカーの海log」です。
せっかくなのでTwitterやこのブログとは少しテイストを変えてみたいと思いました。今はコロナでなかなか遠出ができない世の中です。なので、インスタグラムでは過去に行った・潜った海の写真を投稿して、「コロナが明けたら行ってみたい」と思ってもらえるような海にまつわる情報発信をします。
私は普段はあまり写真を撮らないのですが、海の写真はいっぱいあるので、「写真でもいいからキレイな海を見たい」という人には役立てるかなと思っています。
このブログについて
このブログで発信したい内容が定まってきたというのも、今月の大きな収穫だと思っています。簡単にいうと次の3つの要素です。
・副業人材や個人事業主が使える助成金情報
・副業検索サービスまとめシリーズ
・個人が商品を作っていく過程まとめ
副業人材や個人事業主が使える助成金情報
1月に駆け込みで登録をした中小企業デジタル化応援隊事業の記事に反響がありました。そして、この部分はもしかすると私が役に立てる部分なのかもしれないと感じました。
私自身が副業人材で個人事業主なので、同じ立場の方々に代わって、助成金や支援事業の情報を集め、試し、レポートできれば、多くの人に参考にしてもらえそうだと思いました。
副業検索サービスまとめシリーズ
副業検索サービスまとめシリーズについては、2月中に「他にももっと知りたい」というような声をいくつかいただきました。ですので、この部分も継続してまとめていきたいと思います。
個人が商品を作っていく過程まとめ
こちらは私自身考え始めたばかりですが、自分の商品を作っていく過程を見ていただこうと考えています。今までは受け身で紹介される案件に取り組んできたパラレルワーカーがどのようにして「自分の商品」を作っていくのか。その姿をご覧いただき、参考にしていただければ幸いです。
まとめ
私たちはだれもがいろいろな側面を持ち、日々くらし、活動していると思います。
情報発信を行う際には
「こう見せたい」
よりも、
「この部分はこんな人に楽しんで(共感して)もらえるのでは」
という目線をもつことで、ありのままの自分が価値のある情報になるはずです。
ただ、私も気づいたばかりで、まだ絶対と言い切れるわけではありません。これから私はそれを確かめながら情報発信をしていこうと考えています。その様子を楽しみにながら見守ってもらえると嬉しく思います。これからもお付き合いどうぞよろしくお願い致します。