オンラインにあふれる学びの機会に、自分から手を伸ばそう
こんにちは、4つの仕事をかけもちするクワトロパラレルワーカーの黒木です。
今日は午前・午後とオンラインで学びの場に参加しました。
その時に、オンラインにはいろいろな学びの場がある
(ただし、自分からアクションを起こさないとその機会は手に入らない)
ということを考えたので、そのことについてまとめたいと思います。
フリーランスになれば、学びの機会も自分で確保しなければなりません。
最近あまりなにかを勉強する機会を持てていないという方はぜひ目を通してみてください。
今日参加した学びの場
・朝/自治体のリモートワーク研修の座談会(リモートワーク経験者として)
・昼/Twitter勉強会(生徒として)
上記のように、1日で「経験を教える側」と「経験を教わる側」、双方の立場から学びの場に参加しました。
自治体のリモートワーク研修の座談会
リモートワーク研修の内容はこちらのプレスリリースにまとめられています。私はHELP YOUというアウトソーシングサービスの一員として座談会に参加し、参加者にリモートワークの仕事の魅力と実情をお伝えしてきました。
以前自分が講師になって話をしたこともありましたが、リモートワークをやったことがない人からすると、リモートワークって結構未知の働き方ですよね。そのあたり、HELP YOUはオンラインの仕事の体験会も主催しています。オンラインでの仕事に興味がある方は見てみてください。
▼以前研修講師をした話はこちら
パラレルワーク2年目振り返り|1番刺激的だった仕事は
▼HELP YOUのオンライン仕事体験会はこちら
2月20日(土)開催:【オンライン×バックオフィス 業務体験会】 ~全メンバー、フルリモートのお仕事に必要なものとは~
Twitter勉強会
午後からは自分が生徒として、SNS運用のプロにTwitterのことを教えてもらいました。講師をしてくださったのは、マーケティング勉強コミュニティ(Blog Marketing School【BMS】)でご一緒しているsinoさん。
運営しているブログ「脱インフルエンサー」にツイッター勉強会というページがあり、初心者にも優しく教えてもらえそうで、依頼したという経緯です。内容は下記画像の通り(上記リンク先ページのキャプチャです)。
実際に勉強会を受けて感じたのは、わかりやすい+できそうと思えたということ。
わけもわからずTwitterをはじめて、どうすればいいかわからなかった気持ちが、「まずこうすればいいのか」、「これからやってみよう」という気持ちに変わりました。
ただ勉強になっただけでなく、すぐに行動できるように導いてくれたことが本当にありがたかったです。なにかを自分よりうまく使いこなしている人から学べるのは貴重だと実感しました。
溢れかえる学びに手を伸ばす
なにかを学ぶことは、ある意味ハードルの高いものだと思います。無知を表明するのは恥ずかしいですし、当日は緊張するものです。
ですが、学びの先には変化があり、変化の先には成長があります。これからなにか新しいことをしたいという思いがあるなら、いろいろな学びに手を伸ばしてみてください。
もしくは先にスタートしてから、学ぶという方法もあります。私はいつもどちらかということ、見切り発車してから、学んでいくタイプです。スタイルは人それぞれ、自分にあったものでいいと思います。
また、自分がなにかを学んだ経験は、教える側になるための第一歩です。もし今自分が他の人よりも知識や経験が豊富な分野があるなら、今度は教える場に積極的に参加してみましょう。そのこともまた、自分の新しい経験になるはずです。
まとめ
今日は立場を変えて学びの場に参加し、考えたことをまとめてみました。コロナの影響でいろいろなもののオンライン化が進みましたが、学びもまた同様だと思います。オンライン化し、距離や時間の制約を受けなくなったことで、私たちはより気軽に学びの場を持てるようになったはずです。
ぜひ自分に必要な学びの場と、誰かの役に立てる学びの場、その双方に積極的に関わってみてください。それらはきっと新しい発見や刺激があり、自分の成長につながるでしょう。